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登降園について
登園・降園時間は決まっていますか?
開園時間は7:00~20:00です。入園の際に、勤務証明証等に基づき個別に保育時間を設定させていただきます。
送り迎えは保護者以外の人もできますか?
できます。ただし、保護者以外の方が送迎される場合、どなたが送迎されるのか、その方のお名前、間柄、また連絡先等をあらかじめ保育士にお伝え下さい。
お知らせ頂けていない場合は、安全のため確認がとれるまでお子様をお引き渡しできません。
休日も預かってもらえますか?
土曜日については開園しております。
保育が必要とされる理由がある場合のみ、お預かりしております。
保育を希望される場合は勤務証明書・シフト表等の提出が必要となります。土曜保育は職員配置や給食準備の都合上、事前の申し込みが必要となります。
駐車場はありますか?
申し訳ありませんが送迎用の駐車場はございませんので、車での送迎は原則としてできません。(緊急用の臨時駐車場はございます)車での送迎を希望される方は入園時にご相談ください。
また、自転車での送迎をされる方は園の自転車置き場をご利用ください。
園での生活について
子どもが保育園に慣れるかどうか、心配です...
入園当初、しばらくの間は園の生活に慣れていくための「ゆっくり保育」を行います。この間はお預かりする時間を短くし、お子様はもちろん、保護者のみなさまにも少しずつ保育園生活に慣れて頂けるようにいたします。期間については、目安は1週間程度ですが、お子様によって慣れるまでの期間は異なりますので、保護者とご相談しながら決めていきます。
生活リズム等を整え、お子様が保育園生活にスムーズに移行できるよう、入園前の個別面談の際に園での生活の流れを一緒に確認します。入園が決まったら、毎日、早寝早起きの規則正しい生活リズムを心がけて下さるようお願いします。
お迎えが予定時間より遅くなった時はどうすればいいですか?
予定時間に遅れることが分かった時点で、変更時間を園に必ずご連絡ください。連絡帳アプリでご連絡いただくことも可能です。
お昼寝は何歳までありますか?
基本的には3歳児まではお昼寝をします。
また、夏の間は体力を消耗するため、4歳児、5歳児もお昼寝をします。
お昼寝布団の持ち帰りはありますか?
お昼寝には「コット」と呼ばれるスタッキングベッドを用いますので、布団の持ち帰りはありません。
ベッドとはいえ、高さがほとんどないため、子どもたちが落ちる心配もなく、すやすや気持ちよさそうに眠っています。
上に掛ける布団や毛布、バスタオル等のみご家庭でご用意頂き、園で用意しているキルティングマットをひいてお昼寝をします。毎週末に両方お持ち帰り頂き、お洗濯をお願いします。
お薬は飲ませていただけますか?
与薬は医療行為になるため、原則としてはできません。
ただし、医師の判断で必要な場合は、医師から処方されたお薬のみお預かりしますので、「与薬依頼書」とともにご持参下さい。
なお、市販のお薬はお預かりできません。
子どもの体調が悪くなった場合、すぐにお迎えが必要ですか?
保育中、お子様の体調に異変があったり、怪我をした場合は、まず保護者に電話連絡をします。お子様の発熱については37.5℃、あるいは「平熱より1℃以上熱がある時」を目安にご連絡します。
お迎えについては、その時のお子様の状態をみながら、ご相談させて頂きます。
また、医師の処置が必要と思われる時は、保護者の了承を得た上で、提携医療機関にお連れいたします。
登園してはいけない病気があると聞きましたが...
インフルエンザ 、百日咳 、麻疹、風疹、ウイルス性肝炎、流行性耳下腺炎、水痘、溶連菌感染症、感染性胃腸炎(ロタウイルス、アデノウイルス、ノロウイルス)、咽頭結膜炎、結核、髄膜炎性髄膜炎、腸管出血性大腸菌感染症、流行性結膜炎などの感染症にかかった場合は、厚生労働省が定める「学校保健安全法」に基づき、園をお休み頂きます。
完治後、再登園される際には医師による登園許可証が必要となります。
給食やおやつについて
アレルギー対応はどのようにしていますか?
医師の診断書をもとに除去食や代替食をお出ししますが、症状によっては園での対応が困難な場合もあるため、個別にご相談させて頂きます。
アレルギーをお持ちのお子様の食事やおやつは、個別にネームプレートをつける、空間をわけて食べるなどの対策をとり、誤食を防ぎます。
食育は行っていますか?
園庭の一部に菜園を設け、子どもたちと一緒に野菜を育て、収穫をして、調理するなど、食材がどのように育ち、自分たちの口に入るのかを知る体験を行います。
また乳幼児期は味覚の基本ができる大切な時です。そのため、鰹節、昆布、椎茸などからとった「だし」の味を比べたり、豆のさやむきやとうもろこしの皮むきなど、年齢に応じた調理体験や実際の食材に触れる機会も設けます。
おやつはどんなものが出ますか?
おやつは「第二の食事」と考え、季節の素材を取り入れ、栄養を補うことができるメニューをお出しします。
市販のおやつをお出しする際は素材や添加物などに配慮したものをお選びします。
また、延長保育を利用されるお子様には、おにぎりやパン、お芋など、主食のサポートができるような「夕方のおやつ」をお出しし、夕食までの間、お腹がちょっと満たされるようにします。
昼食の献立はどのように決めていますか?
献立は基本的に茨木市が作成したものを使用しますが、行事の時はオリジナルの楽しい献立を取り入れます。
給食は園舎内の厨房で、専門スタッフによる自園調理を行い、栄養を正しく摂取するだけでなく、「作る人のぬくもりや愛情が心の栄養につながる」と考え、子どもたち一人ひとりの顔を思い浮かべながら、心をこめてお作りします。
食材を選ぶ基準はありますか?
食材や調味料は素材を吟味し、安全なものを使います。
魚や果物は一部、輸入品も使用せざるを得ませんが、野菜や肉は国産のものを使い、調味料も遺伝子組み換え食品を避けるなど、原材料にこだわりながら選んでいます。
離乳食はどのように対応していますか?
2回食が始まった頃(おおむね7~8ヶ月)からお出しします。
ご家庭での状況をお伺いした上で、お子様ひとりひとりの月齢、食べ具合、歯やあごの発達に応じて、材料や固さを調整します。ご家庭でどんな食材を試しているか「食材調査票」にも記載いただきます。また、配膳の際にはお子様ひとりひとりの離乳食がわかるよう、ネームプレートをつけてお出しします。
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