こんにちは。はぐみこども園です。
来週から11月ですね。少しずつ冬に向かってきていますね。
子どもたちは毎日寒い~と言いながらも園庭にでると太陽の日差しがポカポカ暖かく、
楽しそうに走り回ったり、こっそり砂に水を混ぜて泥遊びを楽しんでいます。
10月9日には、はぐみ保育園グループ初の「親子うんどう遊びの日」がありました。
園として初めての運動会。
まずは子どもたちが「運動会って何かな?」と考えるところからスタートしました。
さっそく、さる・くま会議で話し合いです。
絵本を読みながら運動会を想像し、どんなことがしたいのか話し合っていきました。
その中で
「いつも踊っている体操やダンスを見てもらいたい!」
「おうちの人と一緒に遊びたい!」
という意見を採用し、少しずつ運動会に向けて取り組むことになりましたよ。
ダンスを見てもらうことが決まったあとは、大切な振付をどうするのか?です。
これも子どもたちが普段踊っている体操などから
アイディアを出してくれました。
子どもたちが自分で決めた振付は保育者が決めて指導するよりも
より自然に身についたようで、すぐに覚えていきました!
何度も曲を聴く中で、子どもたちから
ここはこんなポーズがしたい!
曲に合わせてこうやって動きたい!
など想像以上に意見がたくさんでてきましたよ。
衣装についても、子どもたちが素材遊びとして日ごろから親しんでいた
スズランテープを使いスカートを作っていきました。
初めはアロハをイメージしていたのですが、
急に男の子から「スカートじゃなくてズボンがいい!」という意見があがり、
女の子はスカート、男の子はズボンになりましたよ。
衣装を身に着けるとますますやる気いっぱいになるさる・くま組さんです。
②に続きます…