茨木はぐみ保育園の職員をご紹介します♪
たかだ
とにかく人が大好きという理由から、心理学を学ぶために入学した神戸大学で、乳幼児期の教育・保育に熱心な先生に出会いました。
子どもたちが人生をよりよく生きるための「根っこ」を育む保育の仕事に憧れをもつようになり、学生時代は勉強と実習漬けの毎日を過ごしました。
その後、公立保育園で保育士として勤務しながらそのまま大学院まで進学し、一度は保育士養成の道を進みかけましたが、
息子が生まれたことや主人が会社経営をしていたことをきっかけに、このたび「茨木はぐみ保育園」を開園することとなりました。
これからも先輩方からたくさん学ばせてもらいながら、子どもたち・保護者の皆様・そして保育士が笑顔で幸せに過ごすことができる園を目指して、頑張っていきたいと思っています。
やまがた
幼いときから託児所に通っていて、優しい先生のひざに座って絵本を読んでもらったり、小さい子のお世話をしたりすることが大好きでした。
保育士という仕事に強い憧れを持ち、子どもについて深く勉強したいという思いから神戸大学に進学し、乳幼児期の子どもの心の発達を学ぶ、「発達心理学」を専攻していました。
卒業後は大規模保育園で主に乳児クラスを担当し、そのなかでもっと一人一人と密接にかかわる保育がしたい、という思いから小規模の保育園に勤務することにしました。
そこでは少人数だからこそ子どもたちに合わせたゆっくりとしたペースで、一人一人の思いに丁寧に寄り添う保育をすることができ、保育士のやりがいを強く感じることができました。
これから茨木はぐみ保育園で過ごす中で、子どもたちや保育士、そして保護者の皆様と一緒に、子どもたちにとってより良い保育とは何かを考えていけたらと思っています。
なりた
短大を卒業後、自分が卒園した幼稚園で、約10年幼稚園教諭として勤めました。
その後は、公立の保育園、病院の24時間保育園、障がい児に関わる仕事に携わりながら、保育士養成学校の講師として、4年間勤務し、
このたびご縁があって茨木はぐみ保育園の園長を務めることになりました。
何よりも保育の仕事が大好きです。子どもたち、そして、保護者の方々、保育士の先生方と、関わりながら、
自分自身も成長させて頂く事が出来るこの環境に、感謝しています。
子どもたちも、保育士も、笑顔で毎日過ごす事ができるよう、全力で楽しみながら、しっかりと向き合っていきたいと思います。