こんにちは。はぐみこども園です。
大忙しのクリスマス会が終わった後は、
年越し前にお餅つきを行いました。
朝からもち米のいい香りがランチスペースに広がっていましたよ♪
今年は0歳児さんのひよこ組さんも参加する!とのことで、室内で行いました。
みんなで杵と臼を囲みます。
道具の名前、みんな知っているかな?
お餅は何からできているのかな?
いろんなお話をしながら準備をします。
初めは0歳児のひよこ組さんから!
一人ずつ重たい杵を餅ながら、ぺったんぺったんとついていきます。
杵と臼から伝わってくるお餅の感触は、
手で触る感触とは違っていて、子どもたちも興味津々です。
2歳さんになるとひとりで持てる!という子もいましたよ♪
やりたい子は2度・3度と繰り返しついていました。
見ているだけで十分!というお友達も。
子どもたちそれぞれの楽しみ方をしていましたよ。
食べる用と、感触遊びに使う用でわけて、鏡餅もつくりました。
つきたてのお餅は幼児クラスだけ食べました。
みたらしときなこを好きなだけかけるバイキング形式です♪
きなこをたくさーんかける子や、
みたらしだけでいい子、両方ともかけたい子などなど…
ここでも個性がたくさん溢れていました。
乳児クラスの子たちはお部屋に戻って、
餅取り粉を手にたくさんつけ、お餅の感触を楽しんでいましたよ。
鏡餅は「神様のおうち」として飾っています。
2022年もみんなが健やかに過ごせるよう守ってもらえますように。
1月はお正月遊びもたくさん楽しんでいきたいと思います♪