こんにちは。
茨木はぐみ保育園です。
先日から、夜空を見上げると段々ときれいな丸に近づいていくお月様を目にします。
本日、9月21日は、「お月見」の日。
9月7日から10月8日の間で満月の出る日が「十五夜」とされており
1年で最も美しいとされている「中秋の名月」を見ながら、収穫などに感謝をする行事です。
保育園では十五夜用のお月見団子を作り、お月見についての由来を知り、季節の行事を楽しみましたよ。
たまには、秋の夜長に月を見ながら穏やかに楽しむのもいいですね。
「お月見」の由来について真剣に話を聞く子どもたち。
その後は、みんなでお団子作りを楽しみました。
慣れた手つきでつるつるきれいなお団子を茹でていきます。
いい感じに茹で上がり、飾りつけもばっちりです♬
皆で作ったお団子は子どもたちの可愛いお団子の絵と一緒に飾りましたよ。
おやつには、調理の先生が作ってくれたお団子を皆で頂きました。
夏の暑さから、徐々に心地よく過ごすことができる秋へと移り変わってきましたね。
お散歩に出かけると、木の実を集めたり、飛んでいるトンボを追いかけたりと遊びもどんどんと広がってきています。
日本独自の季節の行事を楽しみながら、これからも様々な活動に取り組んでいきたいと思います。