こんにちは。茨木はぐみ保育園です。
夏の暑さも和らぎ、秋の匂いや気持ち良い風が感じられるようになりました。
最近のお散歩では、小さな虫や草花に興味津々の子どもたちです。
さてはぐみ保育園では、毎年、夏に様々な「感触遊び」を行います。
今年もたくさんの素材に親しみ、楽しみました。
そんな感触遊びの様子をご紹介したいと思います。
まずこちらは、布団圧縮袋に水とスポンジを入れた
「ウォーターベッド」。
ひんやりと冷たい感覚と、水の揺れる心地よさに大喜びの子どもたちでした。
他にも「びよーん♬」と伸びる「スライム」
冷たくて、つるつる滑る「氷」
色水を凍らせると、美味しそうなアイスキャンディに変身です。
「糸こんにゃく」
こんにゃくの不思議な触り心地をじっくりと楽しんでいましたよ。
「高野豆腐」
カチカチの状態の高野豆腐を水に浸すとあれあれ?
不思議なことにスポンジみたいに柔らかく大きくなりました。
何度も触っては、においをかいだりと、不思議そうな表情を見せてくれた子どもたちでした。
「パン粉」
においは、パンだけど触るとザラザラ。
しばらくかき回しながら触り心地を楽しんでいましたよ。
他にも夏にこそできる経験をした子どもたち。
次回は「感触遊び②」をご紹介したいと思います。