こんにちは。はぐみこども園です。
雨の日の合間にある晴れの日がとても暑いですね。
姉妹園の茨木はぐみ保育園では水遊びが始まり、
水風船を鉄砲にしたり、流れる水を不思議そうに見つめたり
どの学年も初夏の遊びを楽しんでいますよ。
今日は職員についてご紹介します♪
茨木はぐみ保育園・はぐみこども園では
20代~60代の職員が幅広く在籍しています。
前職も公立・私立の保育園・幼稚園だったり
子育て経験がある先生、現在子育て真っ只中の先生など
年齢だけでなく経験や家庭で担っている役割も様々です。
園として大切にしていることは
子どもたちに豊かな経験を提供できるように、保育者自身も豊かであること!
人間磨きを続けることやプライベートで様々な経験をすることを推奨しています。
山登りが趣味でいろんな山に登りに行く先生や
焚火にはまって自分の子どもたちと極めようとしている先生
諸外国に留学経験がある先生
デコ巻きずし等、保育士や看護師以外の資格を持っている先生
スポーツが得意で今も続けている先生
ドラム・ギター・ピアノ等いろんな楽器が弾ける先生
虫や魚、野菜などどんなものでも上手に育てあげる先生
などなど、ここにあげきれないほどいろんな趣味や経験がある職員が集まっています。
そんな保育者が集まり、子どもたちが「今」興味を持っていることに対して
それをとことん掘り下げたり、活動を豊かにするためには何が必要か?
どうすれば子どもの学びを保障できるか?
について、常に話し合いながら保育を計画しています。
組織としてはある程度トップダウンで決めていく部分もありますが、
基本的には一番子どもたちのそばにいる担任が主体的に
活動内容やその進め方を決めています。
その分、保育者同士で話し合いの時間が多く必要となりますが、
保育実践後の振り返りや改善に向けた提案も含めて、大切な時間ととらえています。
忙しい保育者の時間をできるだけ確保できるよう、
園内業務のICT化も進めています。
まだまだ課題は多くありますが、
少しずつでも改善できるように日々努めていきたいと思っています。
新園開園にあたり、新しく12名の職員が加わります。
多様性が増すことで保育内容もより広がっていくことを期待しています!