こんにちは。茨木はぐみ保育園の高田です。
アジサイがきれいな時期になりました。
梅雨入り前ですが連日暑い日が続き、夏がもうすぐそこに迫っているような毎日ですね。
今日はそんな熱い日々に繰り広げられている、
保育士同士の熱い語り合いについてです。(笑)
はぐみ保育園の保育理念は
「そのまんまのきみがだいすき!」
愛情いっぱいありのままの子どもを受け止めること
子どもが主役となる保育をすること
この2つを軸に毎日、試行錯誤しながら保育しています。
子どもの姿を、大人の都合で見ずに、「ありのまま」受け止める。
そして子どもたちの「今」の姿に寄り添ってその時々に必要な援助をしていく…
これがなかなか難しく、先日も子どもたちが寝ている間に
「今日のここどうだったかな?」
「あの時、こんな声かけをしてあげたらよかった」
「〇〇ちゃんにはこんな思いで~してみました」などなど
保育士同士で長々と話し込んでいました。
それぞれがいろんな園で経験してきてきたことを持ち寄って集まり、
今年で2年目の茨木はぐみ保育園。
職員同士、同じ方向をみて保育をしていきたいなと思う日々です。
保育について話している時の楽しそうな先生たちの顔が素敵でした。
まだまだ勉強したいこと、経験したいことがたくさんあります!
保育園を支えてくださっているすべての方々に感謝して、
これからも「はぐみ」の保育を深めていきたいと思います。