第二弾は、保育士たちが設計段階からこだわり続けた遊び扉です
普段は壁と一体化していますが、使用するときにはパーテーションのように動き出てきます。
安全面にも配慮し、床で固定できる壁の仕掛けです。
工事前↓
階段の下を活用して、壁を作り、子どもが通りやすい高さの出入り口や、
顔を出して友達ともやりとりが出来るカウンターを作ります。
工事中↓
子どもたちってちょっと狭いところとか隅っこが大好きですよね♬
子どもたち自身でこの空間を、日々の経験や体験、自由な発想からイメージし、
友達と遊びを共有し、ごっこ遊びが展開しやすくなるよう工夫を施しています。
可動式にすることで子どものイメージに合わせた保育環境を整えることが出来る遊び扉。
扉が出来上がり、この場所で子どもたちが遊ぶ姿を、楽しみにしています!